塚本晋也監督のおすすめ映画を紹介

映画「悪夢探偵」

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鬼才・塚本晋也監督のオススメ映画4選

俳優としても映画監督としても活躍している塚本晋也監督のおすすめ映画を ご紹介!


誰か分からないって人でもこれを読んだらいい作品に出会える・・・かも?
そうであるといいなと思いつつおすすめ映画を紹介していきましょう。

野火

1959年に市川崑によって映画化された大岡昇平の小説「野火」を、塚本晋也監督・脚本・制作・主演により再度映画化された作品太平洋戦争末期に日本の劣勢が固まりつつあった中、フィリピン戦線レイテ島がこの映画の舞台になっている一等兵・田村は結核を患った事により部隊から野戦病院へと、送られたのだが野戦病院では食糧不足の為に入院を拒絶される。


再び部隊に戻ろうにもそこでも入隊を拒否された田村は、空腹と孤独とを抱えながら暑いレイテ島をさまよい続け徐々に極限状態へ追い込まれてゆく極限までおいつめられた人間の姿が描かれたドキュメンタリーのような映画です。


この映画は好きなだけ飲み食いができ飢えや孤独とは無縁な現代の人にこそ見て欲しい作品。


悪夢探偵2

前作の「悪夢探偵」に引き続き塚本晋也監督が原作の小説を映画化し
2008年に公開された作品。


他人の夢に入れる特殊な能力を持った主人公悪夢探偵こと影沼京一(松田龍平)がヒロインの女刑事とともに謎めいた殺人事件の謎にせまるホラーサスペンス映画。
依頼者の雪絵によると、異常に怖がりな同級生の菊川を体育館に閉じ込めて以来、彼女が夢に出てきて眠れなくなったという。


面倒に巻き込まれたくなかった影沼は菊川に謝れと一度は依頼を突っぱねたのだが、雪絵と一緒になって菊川をいじめていた友人の睦美が授業中に心臓発作で亡くなった事から影沼も事件に巻き込まれていく。菊川と自分の母の姿を重ねた影沼は菊川に会う為に雪絵の夢に入る事を決意したのだが・・・


人の夢に入るという不思議な話だが悪夢探偵である影沼は果たして事件を解決に導く事ができたのかどうか・・・続きは映画で!


Jホラー作品としての要素が強いのでホラー好きにはおすすめの作品です。


鉄男(1989)

1989年ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞のこの映画はある朝目覚めると自分の頬から金属片が出ている事に気が付き、しだいに自身の体が鉄となっていく事に困惑する男頭部に鉄片が刺さったまま生き続け特殊能力で男を金属化させていく”ヤツ”この2人の接点は、男が数日前に車で轢いてしまい ”ヤツ”を山林に捨てたあの出来事だった・・・


そして全身が鉄に覆われてしまった男とヤツとが対峙するのだが・・・
鉄と血に溢れたこの映画ホラー・アクション・ファンタジー要素がありながら難しく考えてもきっと分からない考えるよりも感じろ的な日本版ハルクといった所か?

この映画のオチは人によって様々な印象を受けるであろう。さてアナタのリアクションは・・・?


鉄男 THE BULLET MAN

2010年に全く新しいストーリーで再構築され塚本晋也監督作品としては初の全編英語作品となる。
今作のキャッチコピーは「鋼鉄と化した心を溶かすのは愛か、憎しみか」
東京で暮らしていたサラリーマンのアンソニーは謎のハッカー”ヤツ”によって息子を轢き殺されてしまう。

感情を抑えられなくなったアンソニーの体は徐々鉄に蝕まれていくのだが、その謎を追ううちに解剖学者だった父の関与していた「鉄男プロジェクト」にたどり着く。


圧倒的な力を持ってしまったアンソニーは鉄男プロジェクト組織の人間と特殊部隊と対峙するのだがその前に”ヤツ”が現れる”ヤツ”の目的と謎の鉄男プロジェクトとは?鋼鉄となってしまった心を溶かすのは愛なのか憎しみなのかアナタの目で見届けて欲しい。


以上塚本晋也監督の映画作品のごくごく一部を紹介させて頂きました。
この他にもカルト的ファンの多い同監督作品は沢山ありますのでぜひ面白い作品を見つけてみてください。